今日はマスコミについて書こうと思います。
小山裕史の発表した初動負荷理路が実体の無いインチキ理論ですとサイトを公開したのが2014年6月です。
あれから1年7カ月がたちますがマスコミは一切報道しません。
イチローが詐欺の広告塔をしている。
これが事実であればマスコミが報道しないわけがないと考えている方も多くいると思います。
しかし、現実は違います。
私のサイトを報道しないのは報道できない事情があるからです。
私のサイトをマスコミが報道しないのはイチローが失脚するからです。
日本のスーパースターを失脚させるわけにはいかない。
マスコミはこうは考えている訳ではありません。
マスコミには違う事情があるだけです。
地上波テレビ局の収入源はなんでしょうか?
広告費です。
企業、団体等からの広告費を収入としてビジネスとして成り立っています。
つまり広告費が減少する行為を地上波テレビ局は報道は出来ませんし、同時にしません。
イチローが現在の日本において最大のコマーシャルタレントであるという事実は反論がないと考えます。
つまりイチローのスキャンダルが報道された場合イチローは失脚します。
イチローの失脚自体は問題ではありません。
問題はイチローが失脚すると、イチローと言うコマーシャルタレントの存在価値値がゼロになってしまうことにあります。
イチローのコマーシャルタレントしての価値がなくなればイチローが出演しいるコマーシャルはなくなります。
これは同時に地上波テレビ局の収入減に繋がる行為
です。
イチローというマスコミが偶像化したコマーシャルタレントの存在があって、はじめて発生する広告費があり、その金額が莫大である為地上派テレビ局は報道を出来ないのです。
それでは新聞や週刊誌はどうなるのか?
購読料で収入が成り立っているので広告費には関係なく自由に報道出来るではないか?
この反論があります。
残念ながら新聞、週刊誌等の紙媒体のメディアも講読料金だけでは利益がです,赤字であるのが現実です。
広告料金が入ってこなければ新聞、週刊誌も潰れてしまうのが現実です。
以上のような理由からマスコミは私のサイトを報道出来ないし、同時にしないだけです。
マスコミもビジネスですから収入の減少、利益の減少に繋がる行為は絶対にしません。
マスコミもビジネスなので当然のことをしているまでです。
とりあえずマスコミが真実を報道する言論機関であるというのは幻想でる事が理解できると思います。
一部のニュース番組や新聞社が特定の思想に視聴者、読者を誘導しているのは有名な話ですし、朝日新聞も1992年1月11日の報道を誤報と認めはしたものの、ここまで大きくなった問題への対応を一切してないことでもわかるようにマスコミとは無責任な存在であるのも現実です。
最近では新国立競技場の問題で誰も責任をとらないと報道していましたが、マスコミが誤報をしたとき誰か責任をとりますか?
これもまだ記憶に残っていると思いますが民主党政権を誕生させたのはマスコミです。
しかし、民主党政権失敗の責任をとったマスコミはありますか?
マスコミは事実を報道する正義の言論論機関であると言うのは幻想でしかありません。
ただマスコミを全否定するのも問題があると考えます。
現実問題として多くの取材費が必要な取材、報道をしているのも事実ですからマスコミの存在を否定することに問題があるのも事実であると考えます。
話を私のサイトに戻します。
去年の夏、私のサイトで大きな出来事がありました。
麻生太郎とトヨタの社長が初動負荷理論詐欺に加わりました。
これより、ますますマスコミは報道が出来なくなりました。
麻生太郎は政治家ですのでマスコミかどう考えているのか正直解りません。
しかし、トヨタは絶対に報道できません。
これはイチローの存在どころではありません。
トヨタは日本で最も広告費を使っている企業です。
トヨタのスキャンダルを最初に報じたマスコミに対しトヨタが報復行為に出るのは容易に想像ができます。
つまり最初に報じたマスコミに対し広告を打ち切る、あるいは広告料を減額する、この様な行為に出ることは間違いありません。
トヨタのスキャンダルを知っていても報道できない、これがマスコミの現実です。
結論として、私のサイトの内容が報道素材としての大きな価値があるにも関わらずマスコミが報道しないのは上記の様な
事情があるからです。