2016年1月31日日曜日

マスコミについて

今日はマスコミについて書こうと思います。
小山裕史の発表した初動負荷理路が実体の無いインチキ理論ですとサイトを公開したのが20146月です。
あれから17カ月がたちますがマスコミは一切報道しません。
イチローが詐欺の広告塔をしている。
これが事実であればマスコミが報道しないわけがないと考えている方も多くいると思います。
しかし、現実は違います。
私のサイトを報道しないのは報道できない事情があるからです。
私のサイトをマスコミが報道しないのはイチローが失脚するからです。
日本のスーパースターを失脚させるわけにはいかない。
マスコミはこうは考えている訳ではありません。
マスコミには違う事情があるだけです。
地上波テレビ局の収入源はなんでしょうか?
広告費です。
企業、団体等からの広告費を収入としてビジネスとして成り立っています。
つまり広告費が減少する行為を地上波テレビ局は報道は出来ませんし、同時にしません。
イチローが現在の日本において最大のコマーシャルタレントであるという事実は反論がないと考えます。
つまりイチローのスキャンダルが報道された場合イチローは失脚します。
イチローの失脚自体は問題ではありません。
問題はイチローが失脚すると、イチローと言うコマーシャルタレントの存在価値値がゼロになってしまうことにあります。
イチローのコマーシャルタレントしての価値がなくなればイチローが出演しいるコマーシャルはなくなります。
これは同時に地上波テレビ局の収入減に繋がる行為 です。
イチローというマスコミが偶像化したコマーシャルタレントの存在があって、はじめて発生する広告費があり、その金額が莫大である為地上派テレビ局は報道を出来ないのです。

それでは新聞や週刊誌はどうなるのか?
購読料で収入が成り立っているので広告費には関係なく自由に報道出来るではないか?
この反論があります。
残念ながら新聞、週刊誌等の紙媒体のメディアも講読料金だけでは利益がです,赤字であるのが現実です。
広告料金が入ってこなければ新聞、週刊誌も潰れてしまうのが現実です。

以上のような理由からマスコミは私のサイトを報道出来ないし、同時にしないだけです。
マスコミもビジネスですから収入の減少、利益の減少に繋がる行為は絶対にしません。
マスコミもビジネスなので当然のことをしているまでです。

とりあえずマスコミが真実を報道する言論機関であるというのは幻想でる事が理解できると思います。
一部のニュース番組や新聞社が特定の思想に視聴者、読者を誘導しているのは有名な話ですし、朝日新聞も1992111日の報道を誤報と認めはしたものの、ここまで大きくなった問題への対応を一切してないことでもわかるようにマスコミとは無責任な存在であるのも現実です。

最近では新国立競技場の問題で誰も責任をとらないと報道していましたが、マスコミが誤報をしたとき誰か責任をとりますか?
これもまだ記憶に残っていると思いますが民主党政権を誕生させたのはマスコミです。
しかし、民主党政権失敗の責任をとったマスコミはありますか?

マスコミは事実を報道する正義の言論論機関であると言うのは幻想でしかありません。
ただマスコミを全否定するのも問題があると考えます。
現実問題として多くの取材費が必要な取材、報道をしているのも事実ですからマスコミの存在を否定することに問題があるのも事実であると考えます。

話を私のサイトに戻します。
去年の夏、私のサイトで大きな出来事がありました。
麻生太郎とトヨタの社長が初動負荷理論詐欺に加わりました。
これより、ますますマスコミは報道が出来なくなりました。
麻生太郎は政治家ですのでマスコミかどう考えているのか正直解りません。
しかし、トヨタは絶対に報道できません。
これはイチローの存在どころではありません。
トヨタは日本で最も広告費を使っている企業です。
トヨタのスキャンダルを最初に報じたマスコミに対しトヨタが報復行為に出るのは容易に想像ができます。
つまり最初に報じたマスコミに対し広告を打ち切る、あるいは広告料を減額する、この様な行為に出ることは間違いありません。
トヨタのスキャンダルを知っていても報道できない、これがマスコミの現実です。

結論として、私のサイトの内容が報道素材としての大きな価値があるにも関わらずマスコミが報道しないのは上記の様な 事情があるからです。



「初動負荷理論」「小山裕史」告発
http://hiroshimagic.info/syodoufuka.html

2016年1月21日木曜日

1992年1月11日朝日新聞4

1992年1月11日載せて朝日新聞をしてネットに公開して1ヶ月以上たちますが、私の役目はネットに公開することで、この件に関してコメントをするつもりはありませんでした。
事実、問題の記事も読んでいませんでた。
ところが先日、時間がある時に記事および資料をじっくりと読みまた。
感想は
???????
朝鮮人女性を強制連行したとする根拠はどこにも見あたりません。
朝鮮人女性を強制連行した事を裏付ける資料も、それらしき資料の写真が掲載されているだけで肝心の中身の紹介をしてしていません。
証明する資料があると言うのであれば紙面をさいて何ページにも渡って掲載するのが当然です。。
朝日新聞はこれを一切やっていません。
強制連行を証明する資料が発見されたと記事にしておきながら、当日の紙面ではそれを一切掲載していません。
朝日新聞はこれを誤報と言い訳していますが、これは誤報ではありません。
誤報とは誤った報道した場合に使われる言葉です。
この紙面は完全なでっちあげです。
確心犯で書いています。
さらに言えば捏造と呼ばれて終るレベルの話でもありません。
この紙面を熟読して下さい。
1992年1月11日の朝日新聞は北朝鮮、韓国のプロパガンダです。


1992年1月11日の朝日新聞朝刊
http://hiroshimagic.com/asahi19920111t.html

1992年1月11日の朝日新聞夕刊
http://hiroshimagic.com/asahi19920111y.html

2016年1月13日水曜日

憲法第9条は破棄しなければなりません5

先日の私の反論以降コメントがありません。
しかし、違う方がコメントをしてきたので、その内容を掲載します。

世界中で戦争が無かった時は一時もありませんが、その中で憲法9条が出来て69年、日本は戦争や海外での戦闘行為をせずにすみ、1人の戦死者も出していません。それが貴方の誤った考えへの答えです。
もっと具体的に言いましょう。もし日本に憲法9条がなければ1950年の朝鮮戦争、1960年のベトナム戦争、1990年の湾岸戦争、2003年のイラク戦争でも、日本にも戦死者が出ていた筈です。以上。

朝鮮、ベトナム戦争は憲法第9条を理由に日本は参戦を拒否し、それが認められました。
しかし湾岸戦争時には憲法第9条により参戦できないと言う主張は世界中から非難されました。
1990年時点で憲法第9条をの存在を世界が認めなかったのです。
そのためイラク戦争ではアメリカ支持をしなければなりませんでした。
同時に自衛隊もイラクに派遣されました。
このとき派遣された自衛官に現場での自衛の為の戦闘を許可するのかしないのか答えを出さずに派遣しています。
派遣そのものよりも自衛の為の戦闘が大きな議論になっていました。
イラクで自衛官に死者が出なかったのは結果論でしかありません、戦闘に巻き込まれ死者が出ることも予想される中での派遣でした。
憲法第9条があるから日本は戦争には参加しません。
この理屈は現在通らないのが常識です。
貴方はこの事実から目をそらしているだです。
さらに貴方は私のサイトに書いていることに対して何も答えていません。
憲法第9条で日本の独立と安全が保証されていますか?
北朝鮮による拉致被害者奪還についても対案を示していません。
貴方の主張は都合の悪い現実から目をそらしていてるだけで無責任です。

「憲法9条があるから戦争に参加しないという理屈が通らない」のならば、とっくに日本は戦争に参加させられています(苦笑)。時代は変わっても立憲主義は変わっていませんし、憲法で出来ない事を他国も国連も強制は出来ません。貴方が無知なだけです
貴方の理屈だと憲法9条が出来てから69年間、まして冷戦時代で周囲は敵国だらけだった中、日本が侵略される事もなく、独立と安全は保証されて来た事実が説明出来ません。貴方こそ都合の悪い過去の現実を自分の都合で見ていないだけです(苦笑)
そもそも日本は資源もなく、侵略した事はあっても、侵略された事はそれこそ元寇ぐらいしかない国です。日本の安全と独立を脅かすのは、米国が続けている戦争…朝鮮戦争やベトナム戦争、イラク戦争等々、に巻き込まれる事態しかない事を知って下さい。

失礼ですが貴方の意見は私のサイトに対する反論になっていません。
私のサイトを本当に読まれたのでしょうか?
私のサイトの主張は大きく3つになります。
1、憲法第9条で日本の安全と独立が保証されていない。
2、北朝鮮による拉致被害者奪還に対し憲法第9条が最大の障害になっている。
3、憲法第9条を堅持するのであれば北朝鮮拉致被害者奪還の具体的な対案の提示。
これに対する反論が一切ありません。

貴方こそ私の過去tweetをよく読んで下さい(苦笑)。その貴方の主張とやらの3点について、全て反論しています。他人の言う事を聞く気もないのに、いきなり赤の他人にメンションをして、自分の愚かな主張を押し付けて来るのは論外です。
しつこいですね(苦笑)。反論はしていますし、そもそも反論する必要さえもない妄言を他人に押し付けるのは、単なる嫌がらせや、暴力に過ぎません。よってこれにてブロックをさせて頂きます。永遠にさようなら!

私のサイトにコメントをしておきながら勝ち目がなくなれば一方的に議論を打ち切る。
あまりにも勝手すぎますし無責任です。
この方はアカウント名が日本国皇帝@nihon_kouteiで最後のコメント後、本当にブロックしました。
しかし違う方のアカウントを経由して非難中傷をしてきます。

とりあえず、この方は拉致被害者奪還より自分の主張の方が大切のようです。




2016年1月8日金曜日

新初動負荷はインチキ(詐欺)です16

ワールドウイングのサイトに変化があったので報告します。
提携施設のワールドウイングコリアにリンクが張られました。
https://www.facebook.com/worldwingkorea/

しかしサイトではなくFacebookです。
何故でしょう?
健物の外観写真はありません。
このFacebookではワールドウイングコリアの存在を証明することはできません。
釜山にあるそうですが釜山に行く機会があれば行ってみようと思います。
福岡からは近いので現地へ行って確認する事は可能です。

それとサイトトップに表示されている東京オフィスは存在してないのは確実です。
電話もFAX番号も掲載されていないのが何よりの証拠です。
さらにいえば表示されている住所では住所として成立していません。
これでは郵便物は届きません。
存在しているのであれば正式な住所を掲載する責任があります。

ワールドウイングのサイトを見ていると規模が縮少されていっているのが良くわかります。

岩瀬役手とイチローが再会したそうですが何故写真を掲載しないのでしょう?
http://www.bmlt-worldwing.com/newpage9.html

内川聖一選手も訪れているそうですが、こちらも写真の掲載がありません。
本当に訪れたのでしょうか?

それとゴルフ用ビモロシューズが紹介されていました。
モデルはイチローだそうですが、何故プロゴルファーAこと青木功ではないのでしょうか?
ゴルファーでもないイチローに履かせるより青木功が履いた方が宣伝効果が高いのは明白です。
http://www.bmlt-worldwing.com/newpage9.html

そういえば陸上用とサッカー用シューズの販売はいつなのでしょうか?

それとネットストーカーと闘うという話はどうなったのでしょうか?
信者の方達の期待を裏切るつもりなのでしょうか?

小山裕史のインチキ詐欺ビジネスがいつまで続くか楽しみですね!
イチロー、山本昌、青木功の幹部信者の方達も頑張って下さい!

2016年1月7日木曜日

憲法第9条は破棄しなければなりません4

前回1945年以前は戦争が国際問題解決の手段として機能していたという事に対する反論がありません。

護憲と北朝鮮の拉致問題は別問題。

護憲と拉致は別問題と言いきっていますが、そう主張するのであれば拉致被害者奪還の具体的な手段を提示する責任があると考えます。
それをしないで別問題と言いきる事は無責任だと考えます。


国家間の紛争解決に武力行使或いは武力の威嚇が不可欠とする論理は根拠なく短絡し過ぎ。寧ろ解決は遠退くだけ。

先にも書きましたが1945年以前は国家問の問題解決手段として機能していた事実はどう説明するのですか?
拉致被害者奪還の為に憲法第9条を破棄、あるいは解釈の変更をして、北朝鮮に対し拉致被害者を帰国させなければ日本は武力行使で体制を崩壊し拉致被害者を奪還する。
このメッセージを北朝鮮に対し突きつけることが重要であるというのが私の主張です。
現実問題、北朝鮮は交渉の席にすら着きません。


イラク戦争以来の米の中東戦略の失敗を見れば一目瞭然。

イラク戦争だけを例に挙げて批判をすることは分析が浅いと考えます。
イラク戦争の失敗はアメリカの状況分析の稚拙さが最大の理由であると考えます。
アメリカが冷静にイラクの状況を分析していたらイラク戦争は起こらなかったと考えます。


武力行使つまり戦争は必ず多数の罪の無い犠牲者を生みます。相手側、自国側双方に。しかも紛争を拡大し更に深刻化させます。

現在の戦争は互いが目視できる状況での鉄砲の撃ち合いではありません。
ハイテク兵器を駆使しての形態になっています。
仮定の話として北朝鮮が日本に宣戦布告をし、戦闘機が日本領空を侵犯、日本がこれをハイテクミサイルで撃墜、パイロットは撃墜前に離脱。
この一回の戦闘で戦争が終結した場合犠牲者は1人もでません。
北朝鮮が日本の本気度を理解し拉致被害者を帰国国させれば、これですべて終了します。
多くの犠牲者が出るかどうかは戦争の展開によって異なってきます。
貴方はこの事実に目を向けていません。


イラク、アフガン、シリア、ISの事例でも一目瞭然。拉致問題解決には六ヶ国協議の枠組みが重要ですが現政権の外交策では?

イラクに関しては先にも書きましたので、ここでは割愛させていただきます。
アフガンに関しては現在おこなわれているものとして話を進めます。
アメリカをはじめとする多国籍軍が関っているのも事実ですが、アフガンは3 0年以上も内戦が続いており戦争を国際紛争と考えた場合これに当てはまりません。
シリアも内戦であり戦争の定義から外れます。
ISはテロ集団でしかありません。


戦争は多大な犠牲者を必要とする手段です。犠牲者の立場に立てば如何なる問題解決の手段としても利用すべきではありません。これも容易に理解できますよね。国際的にも国連憲章で紛争の平和的解決が義務づけられてます。

争戦が必ずしも多大な犠牲者を必要とするかは戦争の展開によって変わる事は先にも書きました。
冷静な状況分析が出来れば犠性者を最少限に抑える事は可能です。
特に現在の北朝鮮は中国と言う後ろ楯を失っています。
北朝鮮と戦争状態になっても中国の参戦はないと考えます。
この場合、短期間で戦争が終結し拉致被害者の奪還によって成行し、犠性者も最少限に抑えられます。
先にも書いた様に1人の犠性者も出さずにすむ可能性もあります。
あくまでも可能性の話ですが、何処かの国と違い争戦自体を目的としている訳ではありません。
日本は拉致被害者の奪還のみが目的です。
犠性者の立場に立てばと主張されていますが、そうであればテロにはどう対処するのですか?
犠性者を出さない為にテロリストの主張を受け入れるのですか?
犠性者を最少限に抑えテロを鎮圧する、これがテロに対する現実的な対処方法です。
これに反論が出来ますか?
貴方は国連憲章を持ち出していますが国連には何の権限もありませんし何も機能していません。
国連が仲介して国際問題を解決した例があれば挙げて下さい。


六ヶ国協議が非現実的でしょうか。非現実にし拉致問題の解決をより困難にしているのは、現政権の北東アジア戦略です。取り分け中国や韓国との政治的連携力の弱さは致命的です。韓国にも拉致被害者はいます。中国も最近北朝鮮政策を変えつつあります。

六ヶ国協議に関しては話になりません。
そもそも、これは拉致問題を解決する為の枠組みではありませんし2007年を最後に開催さえされていません。
六ヶ国協議で拉致問題を解決出来ると主張するのであればその方法論を示して下さい。
現政権の北東アジア戦略を批判していますが中国、韓国との政治的連携力をどうすれば強くする事が出来るのですか?
連携力を弱めているのは中国と韓国ではないですか。
韓国にも拉致被害者がいるのは事実です。
しかし、韓国は問題解決に具体的に動いていますか?
太陽政策と言う世界史に残る具策をおこなった国に問題解決能力があるとは思えません。
中国に関しては全く関係がありません。
中国が何をすれば拉致被害者の奪還が実現出来るのですか?
そう主張するのであれば方法論を示して下さい。

2016年1月5日火曜日

憲法第9条は破棄しなければなりません3 

前回の私のコメントに下記内容で反論をしてきたので本日ツイート、ブログ更新をしようとしたところiPadで制作していたコメントが突如消えました。

護憲と北朝鮮の拉致問題は別問題。国家間の紛争解決に武力行使或いは武力の威嚇が不可欠とする論理は根拠なく短絡し過ぎ。寧ろ解決は遠退くだけ。イラク戦争以来の米の中東戦略の失敗を見れば一目瞭然。
武力行使つまり戦争は必ず多数の罪の無い犠牲者を生みます。相手側、自国側双方に。しかも紛争を拡大し更に深刻化させます。イラク、アフガン、シリア、ISの事例でも一目瞭然。拉致問題解決には六ヶ国協議の枠組みが重要ですが現政権の外交策では?
戦争は多大な犠牲者を必要とする手段です。犠牲者の立場に立てば如何なる問題解決の手段としても利用すべきではありません。これも容易に理解できますよね。国際的にも国連憲章で紛争の平和的解決が義務づけられてます。
六ヶ国協議が非現実的でしょうか。非現実にし拉致問題の解決をより困難にしているのは、現政権の北東アジア戦略です。取り分け中国や韓国との政治的連携力の弱さは致命的です。韓国にも拉致被害者はいます。中国も最近北朝鮮政策を変えつつあります。
韓国人も拉致されてます。他国も直接は関係無いかも知れませんが、国家による誘拐犯罪、人権侵害を看過する訳にはいかない筈。六ヶ国協議も現実的に困難である事は事実ですが中国の北朝鮮政策も変化しつつあり、やるべき交渉事は未だ沢山ある筈です。


私に都合の悪い事実を公表されている勢力からのサイバー攻撃はエスカレートしています。
さらに私に都合の悪い事実を公表されている勢力には麻生太郎が含まれています。
http://hiroshimagic.com/asou/danatsu.html


今回の反論に対しては後日、責任をもってTwitterとブログでいたします。

2016年1月3日日曜日

憲法第9条は破棄しなければなりません2

先日、護憲派と思われる方達に下記のツイートをしました。


私は改憲派です。
「憲法第9条は破棄しなければなりません」
サイトを公開しています。
改憲派の方たちに読んで意見、反論を頂ければ幸いです。


これに対し1人だけ下記の内容で反論をしてくれました。


護憲と北朝鮮の拉致問題は別問題。国家間の紛争解決に武力行使或いは武力の威嚇が不可欠とする論理は根拠なく短絡し過ぎ。寧ろ解決は遠退くだけ。イラク戦争以来の米の中東戦略の失敗を見れば一目瞭然。

これに私は反論しました。

別問題と主張されるのであれば、拉致被害者奪還の具体案を示す責任があると考えます。
貴方の反論には主張を裏付けるだけの情報が少な過ぎます。
ブログにも書きました、こで反論をされてもかまいません。

これに対する反論が下記の内容です。

武力行使つまり戦争は必ず多数の罪の無い犠牲者を生みます。相手側、自国側双方に。しかも紛争を拡大し更に深刻化させます。イラク、アフガン、シリア、ISの事例でも一目瞭然。拉致問題解決には六ヶ国協議の枠組みが重要ですが現政権の外交策では? 

これに対しtwitterで反論したのですがtwitterだと長文が書けなく解りづらいのでブログで反論を掲載します。


戦争により何も解決しないと言われますが、日本史では壇之浦で源氏が平家に勝利し武士社会の成立に繋がりました。
関ヶ原の戦いでは徳川が豊臣に勝利し日本を統一しました。
明治維新も薩長が徳川幕府に勝利し日本は近代国家の仲間入りをしました。
世界史でもアメリカがイギリスに勝利し独立国家になりました。
第二次世界大戦ではアメリカが日本に勝利し日米間の対立が解決されています。
歴史を学べば戦争とは国家間の問題解決しての最終手段として機能してきたことがわかります。
この様に戦争とは問題解決の最終手段として機能してきたのは事実です。
ただ1945年第二次世界大戦終了後の世界では問題解決の手段としての機能を失っているのも事実です。
朝鮮戦争、ベトナム戦争はアメリカとソビエトの代理戦争でしかなく何も生まなければ問題解決もしていない不毛な戦争といって良いでしょう。
イラク戦争はアメリカによる石油資源の確保を目的とした戦争で同盟国には迷惑なだけでした。
この戦争はサダム・フセインを悪役に仕立て上げ、アメリカの行動を正当化した事実は現在では有名な話です。
アフガン、シリアは現代(現在)の内戦であり国家間同士の問題ではない為、戦争の定義から外れると考えます。
ISにいたっては武装テロ組識であり戦争の事例として主張する貴方の意図が理解できません。
ただイラク戦争がきっかけとなり発生した組識であるのは事実ですので戦争により事態が悪化したという貴方の主張は肯定します。
貴方は総てを戦争とひとくくりにしていますが、戦争、内戦、テロ組識は分けて考える必要があります。
北朝鮮による日本の民間人拉致は1945年以前の国家間の問題と考える事に問題は無いと断定します。
この問題を解決するには武力という交渉カードが必要な事は容易に理解できるレベルの話です。
私のサイトの主張は武力という交渉カードを持てなくしている憲法第9条があるかぎり拉致被害者の奪還は実現しないと言っているのです。
憲法第9条を破棄して北朝鮮に宣戦布告をし、すぐに戦争を始めろとはー言も書いていません。
現実的な問題解決の定案しているだけです。
責方の主張する六ヶ国協議は非現実なだけです。
アメリカ、ロシア、中国、韓国にとっては関係の無い話です。
現実問題として誰一人として帰国していない事が証明しています。
反論があればお願いたします。




2016年1月1日金曜日

憲法第9条は破棄しなければなりません

新年あけましておめでとうございます。
今年も情報発信をしていきますので、このブログをよろしくお願いします。


憲法第9条は破棄しなければなりません
サイトを公開しました。
http://hiroshimagic.com/9jyou.html

現在の日本国憲法第9条により日本の独立と安全が保たれていると言う嘘を具体例を提示して証明しています。
さらに北朝鮮による拉致被害者の奪還の最大の障害が憲法第9条であることも説明しています。
このサイトが拉致被害者奪還の動きにつながっていけばと考えています。

ぜひ読んでください。
反論をお待ちしています。
反論される方は拉致被害者奪還の具体案の提示もお願いします。