前回の私のコメントに下記内容で反論をしてきたので本日ツイート、ブログ更新をしようとしたところiPadで制作していたコメントが突如消えました。
護憲と北朝鮮の拉致問題は別問題。国家間の紛争解決に武力行使或いは武力の威嚇が不可欠とする論理は根拠なく短絡し過ぎ。寧ろ解決は遠退くだけ。イラク戦争以来の米の中東戦略の失敗を見れば一目瞭然。
武力行使つまり戦争は必ず多数の罪の無い犠牲者を生みます。相手側、自国側双方に。しかも紛争を拡大し更に深刻化させます。イラク、アフガン、シリア、ISの事例でも一目瞭然。拉致問題解決には六ヶ国協議の枠組みが重要ですが現政権の外交策では?
戦争は多大な犠牲者を必要とする手段です。犠牲者の立場に立てば如何なる問題解決の手段としても利用すべきではありません。これも容易に理解できますよね。国際的にも国連憲章で紛争の平和的解決が義務づけられてます。
六ヶ国協議が非現実的でしょうか。非現実にし拉致問題の解決をより困難にしているのは、現政権の北東アジア戦略です。取り分け中国や韓国との政治的連携力の弱さは致命的です。韓国にも拉致被害者はいます。中国も最近北朝鮮政策を変えつつあります。
韓国人も拉致されてます。他国も直接は関係無いかも知れませんが、国家による誘拐犯罪、人権侵害を看過する訳にはいかない筈。六ヶ国協議も現実的に困難である事は事実ですが中国の北朝鮮政策も変化しつつあり、やるべき交渉事は未だ沢山ある筈です。私に都合の悪い事実を公表されている勢力からのサイバー攻撃はエスカレートしています。
さらに私に都合の悪い事実を公表されている勢力には麻生太郎が含まれています。
http://hiroshimagic.com/asou/danatsu.html
今回の反論に対しては後日、責任をもってTwitterとブログでいたします。
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