イチローは詐欺の共犯です。
このブログを読まれている方は御存じだと思いますが、スポーツトレーナー小山裕史の発表した初動負荷理論には何一つ実態がありません。
これは私のサイトを読まれた、または「新訂版
新トレーニング革命」を読まれた方なら誰にでも理解できるレベルの話です。
小山裕史は1985年に「トレーニング革命」という本を出版します。
これは当時日本のスポーツ界でウエイトトレーニングのバイブルのような存在になりました。
それだけ、しっかりとした内容の本であり、同時に小山裕史が優れたスポーツトレーナーであることの証明にもなります。
この本を読まれて小山裕史を師事したアスリートは大勢います。
中にはオリンピックで金メダルを取った方もいます。
この本を読んで小山裕史を師事したアスリートに元中日の山本昌がいます。
この人物が非常に問題のある行動に出ました。
「新訂版
新トレーニング革命」を出版後も小山裕史を師事し続けたのです。
「新訂版
新トレーニング革命」はただのトンデモ本です。
きっと山本昌は日本
語の能力に問題があったのでしょう。
インチキ、トンデモ本を出した後も小山裕史を師事したのです。
この本を出版した当時、小山裕史を師事していたアスリートは、ほとんどが引退していました。
現役で著名なアスリートは元中日の山本昌一人の状態でした。
このとき、山本昌に日本語の読解能力があれば小山裕史の元を去り初動負荷理論はビジネスとして成功することはありませんでした。
当時、中日のエースだった山本昌の影響でイチローが小山裕史の初動負荷理論に入信します。
中日のエースがおこなっているトレーニングということで疑うこともせずに実体の無いトレーニング理論をありがたがっておこなうという間抜けなことを始めます。
カルトにはまり宣伝をおこなう有名人はけっして珍しい訳ではないのでイチローもその一人になったにすぎません。
当然イチローに何か問題がある訳でもありません。
しかし状況が変わりました。
2014年6月に私が公開した「初動負荷理論は実体の無いインチキ捏造理論です」という内容のサイトが「小山裕史」「初動負荷理論」で検索すると上位に表示されるようになりました。
もともと初動負荷理論がインチキ捏造理論であることは関係者の間では有名な話でした。
ネット上でも、そのことを指摘する書き込みは珍しくありませんでした。
ただサイトという形で公表した方はいませんでした。
たまたま私が初動負荷理論の事実をサイトで公開した第1号になっただけです。
ネット社会では私の公開したサイトは事実を知る関係者の方達には待ち望まれていたのでしょう、そうでなければSEO対策もしていないサイトがこの様に上位に表示されることはありえません。
もともと関係者の間では有名だった事実がネットを通して一般の方達にも広がっていきました。
その証拠にワールドウイングの講演予定のボタンが2015年1月には反応しなくなりました。
事実を知った方が講演依頼をしなくなったのでしょう。
合宿もなくなりました。
以前は春、夏、冬休みの合宿指導のスケジュールが固定客で埋まっていたのが、私のサイトを読まれた固定客のチーム関係者に情報が広まり合宿指導にいかなくなったのでしょう。
現在もワールドウイングのサイトでは春休みの合宿を募集していますが、3月の予定も決まっていない部活動などありません。
2月はじめの現在であれば最低でもゴールデンウィークまでの予定は決まっています。
ワールドウイングがサイトで合宿募集をしても応募が無いのが現実であると考えます。
小山裕史が経済的にピンチに立たされても身から出たさびでしかありません。
私のサイトを根拠のない非難中傷と主張される方もいますが、現実を見ていないだけです。
私のサイトがきっかけで小山裕史のビジネスは崩壊しました。
この様な状況におかれても「初動負荷理論」がどの様なトレーニング理論なのか一切の反論を公式にはしてないのですから当然です。
固定客としてついていた方達も事実を知って離れていっただけのことです。
ところが何を考えたのかイチローは積極的に初動負荷理論の宣伝をするようになりました。
まずスパイクシューズの契約をアシックスから小山裕史のブランドBeMoLoに変更しました。
私は2014年に9月だったと思います、イチローが当時所属していたヤンキースのメールフォームから私のサイトの存在を連絡しました。
念のためにヤンキースのオフィスに国際郵便で封書も送っています。
当然、私のサイトの存在を知らせる内容です。
この行為の目的はイチローに小山裕史との関係を切らせることにあります。
私のサイトの内容は初動負荷理論は実体の無い捏造履理論である事実を公表しているものです。
いずれ私のサイトが世の中に出たときカルト集団にまでになっているインチキ理論の広告塔をしていることが知られたら、これはイチローのスキャンダルになります。
これを回避するにはイチローに小山裕史との関係を切らせる必要があります。
ところがイチローはその反対をやりました。
積極的に小山裕史、初動負荷理論の宣伝をおこなうようになったのです。
BeMoLoシューズを履いてNTTの宣伝にも出演しています。
このCMではブランドの確認が出来るウェアはBeMoLoだけです。
イチローのおこなったことはこれだけではありません。
ホークスの内川聖一選手に初動負荷マシーンを購入させています。
この状況ではイチローは積極的に実体の無いインチキビジネスのセールスをしているわけですから詐欺の共犯といっても言い過ぎではありません。
イチローがアスリートとして超一流なのは事実ですが人としては最低としか言い様がありません。
私は「イチロー事件」というタイトルでイチローを詐欺の広告塔と批判するサイトを公開していますがイチローからは一切の抗議がきておりません。
イチローはすべてを理解した上で小山裕史との関係を続け、インチキトレーニング理論の宣伝をしているのです。
この事実が世の中に出たときイチローを応援してきた方たちの気持ちを考えると気の毒でなりません。
さらに言えばイチローはIT関係に詳しい事物と契約して「イチロー事件」が検索上位に表示されないように工作をしています。
私は時々Yahooで「イチロー
詐欺」で検索をして確認しているのですが一番上位に来たときは2番目に表示されていました。
ところが突然検索に引っかからなくなるという事が何回も起こっています。
事実関係を知りたい方は実際にYahooで「イチロー
詐欺」で頻繁に検索してみてください。
明らかに不自然な検索結果が出る事実を知ることが出来ます。
「山本昌 詐欺」「青木功
詐欺」で検索すると安定して上位に表示され続けています。
ところが「イチロー
詐欺」だけは不自然な検索結果変化が出ます。
イチローがIT関係に詳しい事物と契約し「イチロー事件」を上位に表示させないようにしているのがまる分かりです。
この様な姑息なことをしている人物が日本を代表するアスリートであるという事実は日本人として情けない気持ちにさせられます。
情報源は公開しませんが、小山裕史は現在、非常に厳しい状況に立たされさています。
当然ですがイチローもこの事は小山裕史から聞いていると考えて問題ないと思います。
それにも関わらずインチキ捏造理論の広告塔を積極的におこなっているのですから、これはもう詐欺の共犯といって問題ないレベルです。
無駄だとは思いますが今からでも、すべてを告白して関係者に謝罪するべきだと考えます。
それをしなければアメリカはもちろん日本でも殿堂入りがなくなることになります。
マリナーズでランディ・ジョンソンとの共同での永久欠番の話もなくなります。
それをしなければアスリート、イチローに関わったすべての方達に対する裏切り行為になると私は考えます。
事実が表に出ていない現在であれば機会は残されていると考えます。
無駄だとは思いますがイチローが賢明な行為に出ることを願っています。