2016年3月25日金曜日

加圧ジャパンはインチキ(詐欺)です4




久しぶりの加圧ネタです。
加圧トレーニングの独占使用権を持っていた加圧ジャパン、佐藤義昭がやってきたことに関しては私のサイトで紹介しているので御存じの方も多いと思います。
本ブログの目的は加圧ジャパンおよび佐藤義昭のやってきた事を一般の方々に理解させる事にあります。
加圧トレーニングの内情について知識を得て、加圧トレーニングを実施する場合はしっかりとした加圧トレーナーに指導を受ける様にする事が目的です。


加圧ジャパンが本格的に悪徳商法に舵をきったのは「成長ホルモン300倍」のコピーの成功です。
一般の方でも「成長ホルモン300倍」のコピーを聞いた方は多いと思います。
このコピーの成功により多くの加圧スタジオがオープンしました。
では、この「成長ホルモン300倍」は事実なのかというと
そうでもありません。
「成長ホルモン300倍」のコピーの元となったのが東京大学石井直方教授の発表です。
この方の実験の被験者で成長ホルモンが290倍を超える数値を出した方がいます。
これはサイトにも書いていることですが
安静時と比較しての数値です。
他の運動、ウエイトトレーニング実施後、ジョギング実施後といったような他の運動をした後と比較して成長ホルモンが多く分泌されたわけではありません。
さらに、これはとてつもなく特殊な例です。
実際、医者の方で加圧トレーニング前に採血、加圧トレーニング後に採血をして確かめた方がいます。
成長ホルモンの分泌量は10倍も超えませんでした。
成長ホルモンの分泌に関しては様々な実験をしたようですが、このようにとてつもなく多くの成長ホルモンが検出されるといった事はなかったそうです。
石井直方教授の被験者が290倍を超える成長ホルモンを分泌させたのが、とてつもなく特殊な例であることがわかると思います。
ところが石井直方教授は成長ホルモン300倍はいき過ぎた宣伝であるといったコメントは一切しておりません。
この方は講演もおこなっていますし、トレーニング雑誌に記事を書いていますが、その中でも、そのようなコメントをしていません。
断っておきますが石井直方氏は加圧ジャパンと関わった事により何の恩恵も受けていません。
謝礼を受け取ったといった事もありません。
はっきり言えば東京大学教授の立場を利用されただけです。
だからといって何の責任もないかといえば、そのような事もありません。
世間に対して「成長ホルモン300倍」は問題であるといったメッセージを出していないからです。
それを考えると石井直方教授には加圧ジャパンが悪徳商法に走った責任の一部はあると考えます。


加圧ジャパン、佐藤義昭告発


2016年3月23日水曜日

大阪地方裁判所4

今日は今年2回目の大阪地方裁判所でした。
理由は内緒です!

2016年3月20日日曜日

新初動負荷はインチキ(詐欺)です19

前回のブログのコメント欄に意味不明なコメントをしている方がいるので紹介します。

自分のフィットネスジムを売る為の売名行為www
「レッスン中には電話に出られない場合があります。」
→客がこないから常に繋がるor偶に繋がらないふりをして仕事があると見せかける
これは詐欺ではありませんwww


フィットネスジムと言われても何のことなのかさっぱり判りません。
どなたか知りませんが書き込みをするブログを間違えていると思います。
さらに、この方は下記のコメントもしています。

 実は貴方がちょっと間違えてますw正しく?は「電話に出られな(い)場合があります」ですw
あと出張指導が主張指導だったり前は100万円だったウルトラダイエットが15万円に大幅値下げと
相変わらずの笑い処満載ですw


出張指導が主張指導だったり
ここまでくると支離滅裂です。
おそらくこの方は書き込みをするブログを完全に間違えています。
それとも信者の方達には幻想が見える様にまでなってきているのではないでしょうか?
他人事ですが少々心配になってきます。
貴方は全く関係のないブログに書き込んでいると思われますので、まずブログを確認されるようお勧めします。

信者の方で頭がおかしくなられた方は病院へ行くことをお勧めします。



「初動負荷l理論」「小山裕史」告発








2016年3月12日土曜日

イチローは詐欺の共犯者です2


1ヶ月以上前になりますが「イチローは詐欺の共犯者です」のタイトルでブログを更新しました。

このときYahooで「イチロー 詐欺」で検索すると、その日によって検索結果に大きなばらつきが出ることを指摘しました。

このブログの影響かどうかは解りませんが今日現在「イチロー 詐欺」で検索するとトップに表示されます。

これは、今日だけではなく最近では当たり前になっています。

イチローがIT関連に詳しい人物を雇って検索上位に来ない様にしていたのが皆さんのおかげで破ることが出来たと考えています。

感謝いたします。

イチローも私のサイトの存在は知っています。

その上で小山裕史のビジネスに協力しているのですから詐欺の共犯者といわれても反論は出来ないと考えます。

先日興味深い記事を見つけました。




マイアミマーリンズの選手30人がBeMoLoシューズを注文したという内容ですが、実態はイチローが購入して選手に履く様に頼んだというのが事実です。

BeMoLoに関しては野球のシューズとしては問題はありません。

野球関係者なら誰でも知っている話ですが、オリジナルブランドのスパイクシューズを作ってくれる会社はあります。

当然、プロ野球選手が納得できるレベルのシューズの作成も可能です。

それがあるからイチローも昨年アシックスからBeMoLoにシューズを変えることが出来たのです。

マーリンズの選手に話を戻しますが、もしBeMoLoシューズの性能が他のメーカーよりレベルの高いものであれば契約メーカーの変更をします。

プロの選手は成績によって収入が決まります。

当然ですがBeMoLoの性能がよければ現在契約しているメーカーとの契約を切ってBeMoLoに変えます。

それが当然です。

現在契約しているメーカーとの金額が大きく、それが出来ないという場合でも裏技があります。

BeMoLoに注文をして現在契約しているメーカーのロゴマークを入れてもらえば済む話です。

ところがその様な話はありません。





これらの記事はイチローが履いているシューズの性能が良いからチームメートが発注したという内容ですが、先にも書きましたがイチローがマーリンズの選手に履くように頼んで自分で買ってプレゼントしただけ。

これが真実であると考えて問題ありません。

これらの記事は日本でしか報道されません。

本当に選手からのリクエストであれば頼んだ選手の名前を出して報道します。

しかし、その様なことは一切ありません。

はっきり言えば「やらせ記事」です。

おそらくイチローに頼まれて書いたのだと思います。

BeMoLoシューズの販売は法的問題が発生しないのでマスコミの方も受け入れたのだと思います。

ただBeMoLoシューズの販売に関しては私がサイトで指摘している問題があります。




既存のシューズやブーツをすべて否定して自分の会社が販売しているシューズだけが良く、他のメーカーのシューズは履いてはいけませんと主張しているからです。

さらに一般のシユーズに関しては一切のクッションが入っていません。

さらにシューズにクッションを入れてはいけないと書いています。

野球シューズに関してはクッションが必要ないので問題はありません。

しかし、それ以外のシューズに関してはクッションが必要な物がほとんどです。

それを考えた場合「ウォーキング革命」なるトンデモ本を出版して自社のシューズを宣伝している会社ですから、この会社のシューズをマスコミが肯定的に報道することは問題かあるのではないでしょうか?

マスコミがこの様な記事を書いたのはもしかしたらイチローが、この様な記事を書かなければ今後取材に応じないといった圧力をかけた可能性もあります。

もしそうであれば完全に詐欺の共犯者です。


「初動負荷l理論」「小山裕史」告発





2016年3月7日月曜日

新初動負荷はインチキ(詐欺)です18


初動負荷理論が存在しないというサイトを公開したのが2014年の6月です。

あれから19ヶ月になります。

この間、小山裕史のビジネスは崩壊しました。

まず、はっきりと解ったのが講演の依頼がなくなったことです。

これは何回も書いていますがワールドウイングのサイトの「講演スケジュール」のボタンが反応しなくなりました。

冬、春、夏休みの合宿募集をはじめたのも、それまで合宿指導に行っていたチーム全部が行かなくなった為です。

小山裕史はホテルユニオンプラザというホテルの経営をしています。

これはワールドウイングに併設する形で経営されているホテルで合宿によりビジネスとして成り立っていたものです。

当然、合宿がなくなった為、現在大赤字になっていると考えます。

鳥取駅から歩いて10分の立地なのでビジネスでの利用は需要が無いと考えます。

このブログを読まれている賢明な方は初動負荷理論がカルト集団になっていることは理解しています。

私がサイトを公開してから誰も初動負荷理論とはこういうものであると説明をしていないので当然です。

本人こと小山裕史が一切していないのですから存在しないのは誰の目にも明らかです。

私が理解できないのは初動負荷理論を説明できないのに存在すると主張しワールドウイングというスポーツクラブ、正確には宗教施設に通い続けている方達です。

理論の説明は出来ない、しかし理論は存在する、そして理解できないのがおかしい。

この理屈で自己肯定をしているのですから新興宗教の様なものといわれても反論は出来ないと考えます。

初動負荷理論が存在するのであれば、どの様なトレーニング理論なのか説明してください。



私は小山裕史の製造販売するトレーニングマシンでトレーニングをしてはいけないとは今まで一度も書いていません。

1994年に初動負荷理論を発表した当時のトレーニングマシンに関しては標準以上の性能であると考えています。

これは小山裕史のバックボーンを考えれば当然のことです。

小山裕史は1982年、1984年ボディビル日本チャンピオン。

1989年ボディビルアジア大会90㎏以下級チャンピオンです。

私の主張は「ウエイトトレーニングのノウハウをもっとも持ったジャンルはボディビルである」です。

否定される方は根拠を示してから反論をしてください。

ボディビルでこれだけの実績を残した方が製造販売するトレーニングマシンが悪いわけがありません。

自身のウエイトトレーニングのノウハウを反映した性能の高いウエイトトレーニングマシンを作ったのは間違いありません。



ただ現在販売している衝動負荷マシーンと呼ばれるものに関しては疑問を持っています。

理由は何を目的とてしたトレーニングマシンなのか解らなくなっているからです。

一部のトレーニングマシンは明らかに肩関節の柔軟性を高めるダイナミックストレッチをおこなう為のトレーニングマシンです。

これ自体は悪いことではありません。

ただトレーニングマシンの欠点としてサイズの問題があります。

160㎝の方と190㎝の方が同じトレーニングマシンを使用する、これは一般のトレーニングマシンにも存在する問題ですが、使用する方のサイズに合っていないと高い効果が出せないという問題があります。

ラットマシン、レッグプレス等では問題がありませんが、それ以外のトレーニングマシンにはサイズの問題がついてきます。

トレーニングマシンの話になりますがサイズの問題に関して考えるときに参考になるのが自転車です。

160㎝の方と190㎝の方、この2人が乗ることの出来る自転車は存在します。

サドルの高さを変えれば済むだけです。

しかし、レースをするとなればどうでしょうか?

当然同じものは使えません。

その方にあったサイズの自転車が必要です。

トレーニングマシンにも同じことが言えます。

その方のサイズにあったトレーニングマシンでなければ高い効果は出せない。

当然ですがダイナミックストレッチを目的にしたトレーニングマシンにも同じことが言えます。

その方のサイズに合ったマシンを作る必要があります。



ダイナミックストレッチを目的としたトレーニングをおこなうのであればそれ自体は当然ですが問題ではありません。

ただ、それは初動負荷理論ではないということです。



肩関節の柔軟性を高める為に小山裕史のトレーニングマシンを使用することには何の問題もありません。

腕を振るスポーツ、野球、テニス、バレーバール等では当然競技能力の向上に繋がります。

ただ、しつこくなりますが、それは初動負荷理論ではありません。

それと当然ですが肩関節の柔軟性を高めるのであれば何もこの様なトレーニングマシンは必要ではありません。



話がそれましたが初動負理論がどういうものであるのか説明が出来れば小山裕史のビジネスはびくともしませんでした。

有名人の非難中傷がネット上で書かれているのは現在では常識です。

私ですら書かれているのですから当然です。

小山裕史がビジネスで取引している方が私のサイトを読んで小山裕史に問いただした時、理論の説明をしていれば「小山さんも、そういうことが書かれるようになったのですね」で笑い話で済みます。

ところが、そうはなりませんでした。

それがすべてです。


2016年3月2日水曜日

山本昌は卑怯者です。3

久々の更新です。
先日下記リンクの記事を見つけました。
この記事を読めば理解できますが山本昌が小山裕史と出会ったのが1995年になっています。
山本昌が小山裕史にウエイトトレーニングの師事をしたのは正確な情報はありませんが1980年代後半です。
当然、初動負荷理論を発表する前です。
1992年か1993年だったのですが山本昌がテレビのインタビューで小山裕史に出会ったおかげで自分の選手生命が3年は延びたと答えているのを見ています。
このブログを読まれている方はご存じと思いますが山本昌が小山裕史をウエイトトレーニングの師として師事したのは初動負荷理論を発表する1994年より前のことです。
以前「山本昌は卑怯者です」ででも紹介しましたがスポーツゴジラというフリーペーパーのインタビューでも小山裕史との出会いを1995年に変更していました。
これは今までに何回も書いてきたことですが小山裕史が初動負荷理論を発表した1994年には彼を師事していた有名アスリートは山本昌を除いて全員引退していました。
小山裕史が初動負荷理論というインチキ捏造理論を発表したとき有名な現役アスリートは山本昌一人でした。
つまり山本昌が初動負荷理論を発表した「新訂版 新トレーニング革命」をまともに読んで小山裕史の正体を見抜き彼の元を去っていれば初動負荷理論はビジネスとして成功することはなかったのです。
言い換えれば初動負荷理論をビジネスとして成功させた最大の功労者です。
このことは初動負荷理論の問題を知っている方全員が知っていることです。
いまさら何がしたいのですか?
初動負荷理論を22年にも渡ってビジネスとして成功に導いてきておいて、事実を知ったからといってストーリーを捏造する。
朝日新聞もビックリ行為ですね!
私がサイトを公開したのが20146月、検索上位にくるようになったのが同年8月です。
2014年に山本昌がなにをしたかは皆さんご存じかと思います。
2014年のオフに入ると同時に大勢のマスコミを連れて鳥取のワールドウイングに行ったのは誰ですか?
多くの何も知らない時のマスコミに初動負荷理論を大々的に宣伝させたのは誰ですか?
先日もNHKの番組にバーターで小山裕史を出演させたのは誰ですか?
マスコミ関係者もみな現在は私のサイトを知っているので小山裕史を取り上げても初動負荷理論という単語は一切使わなくなりました。
そのような状況にも関わらず小山裕史との関係も切らず、それでいて初動負荷理論というインチキ詐欺ビジネスが世の中に出たときのために「私は初動負荷理論とは関係ないですよ」という伏線を張っているのですから卑怯者以外の何者でもありません。
初動負荷理論がインチキ捏造理論であり詐欺になる事実を知ったのであれば今からでも記者会見を開いてすべてを謝罪するべきです。
山本昌なる卑怯者がその様なことをするはずもありませんが。
それをするくらいなら中日を首になることもなかったはずです。
今回の初動負荷理論問題を知っている方は山本昌が引退したのではなく中日に首を切られたことは誰でも知っています。
正確には首を切られただけではなく中日から縁を切られたのです。
事実、引退セレモニーを地元名古屋ではやらせてもらえませんでした。
背番号34番も新人の福敬登選手に与えられました。
中日も、この問題が表に出たときのために山本昌とは縁を切っていますという口実を作っています。
チームの功労者ではあるが、中日にとっては山本昌はやっかい者でしかいが現実です。
少なくとも小山裕史との出会いを捏造するのはやめといた方がいいですよ。
ばれたとき二重で叩かれますからね。

「初動負荷理論」「小山裕史」告発
http://hiroshimagic.com/syodoufuka.html
山本昌事件