2016年4月14日木曜日

終動負荷はインチキ(詐欺)です

初動負荷理論があると主張される方が現在でもいますが、問題があります。
それは理論の説明が出来ないという事です。
理論と主張する以上は理論の説明ができなければなりません。
小山裕史はこれをしていません。
理論の説明が出来るという方はしてください。
初動負荷理論を発表したのは1994年に出版された「新訂版 新トレーニング革命」のなかです。
この事に関しては反論が一切ないので初動負荷理論肯定派も認めていると考えます。
これはサイトにも書いていますが初動負荷理論は最初、終動負荷理論を提唱し否定する事で成り立っていました。
終動負荷理論とは動作の後半に強い負荷が掛かるトレーニングと定義されています。
油圧、空気圧、水圧を利用したトレーニングマシン、さらにゴムチューブを利用したトレーニングがこれにあたります。
初動負荷理論の前に、そもそも、この部分が問題なのです。
1994年はもちろん2016年の現在もこのような事実は証明されていません。
終動負荷理論に基づいたトレーニングをおこなうと、動作が悪くなり、怪我につながり、筋肉が硬くなる。
小山裕史は終動負荷理論に基づいたトレーニングをおこなうと、その様な事例が起こると「新訂版 新トレーニング革命」で書いています。
しかし、その証明を一切しておりません。
当然、証明もしていません。
このことはどう説明するのでしょうか?

1 件のコメント:

  1. 永岡洋は犯罪者です
    のタイトル間違いでしょ?www

    返信削除