2016年7月27日水曜日

小山裕史4

前回のブログのコメント欄に下記のコメントがありましたので紹介します。


「ウエイトトレよりも初動負荷トレのほうが重要だ」と宗旨変えするのがそんなにも特殊なことでしょうか?


従前信じられていた天動説も、科学の発展により、地動説の方が正しい事が分かった。

初動負荷理論が地動説に値するかは別として、科学が進化する中、良いとされていた正しいとされていた事が覆ることはよくあることだ。

永岡の書いている内容の方が相手の主張を理解出来ない、正しく反論できないのは明らかだから、宗教染みているのは、こいつの方だと思う。

裁判で、きちんと裁判官の方とコミニュケーションは取れているのだろうか?この思考レベルでは、裁判にならないんじゃないのか?



まず宗旨変えする事自体は何も問題はありません。
ただ1985年に「トレーニング革命」で発表されたボディビルトレーニングを基にしたウエイトトレーニングはアスリートの競技能力向上に良いとスポーツ界で受け入れられたものです。
これが受け入れられたからこそ小山裕史は日本のスポーツ界でウエイトトレーニングの権威になれたのです。
この小山裕史が「トレーニング革命」で発表したボディビルトレーニングを基にしたウエイトトレーニングは現在でもスポーツの界でおこなわれております。
日本のスポーツ界はこのトレーニングを否定していません。

 次に「従前信じられていた天動説も、科学の発展により、地動説の方が正しい事が分かった。
」とありますが上記にある様に日本のスポーツ界では否定されていません。

つまり正しいトレーニング方法あると日本のスポーツ界は判断しているのです。
さらに言えば初動負荷理論を発表してこれを基にした初動負荷トレーニングが良いものであると言うのであれば、従来から指導していたウエイトトレーニングと平行して指導すれば良いだけです。
選手によっては初動負荷トレーニングで伸びるケースもあるでしょうし、ウエイトトレーニングで伸びるケースもあるでしょう。
この2つをミックスして指導すると伸びるケースもあると考えられます。
少なくとも1985年に発表したウエイトトレーニングは日本のスポーツ界では誰も否定していません。
繰り返しになりますが現在でも日本のスポーツ界で実践されているトレーニング方法です。

少なくともスポーツトレーナー、ストレグスコーチとしての小山裕史が否定する理由がありません。

現在小山裕史は自身の経歴からボディビルダーとしての実績を削除しています。
それをするのであれば「トレーニング革命」の出版も削除する必要があると考えます。


2016年7月27日19:50追記
現在1985年に出版された「トレーニング革命」はAmazonでの出品は1点です。
価格は1万5千円です。
興味のある方は確認してみてください。

7 件のコメント:

  1. 小山氏は「普通のウエイトトレーニングはリキみを誘発するからしない方がいい」と明言してますが?
    過去を否定して当然の流れですが?
    ところで初動負荷トレ―ニングか普通のウエイトトレーニングか両立かの三択に思いが至ってますが
    ご自身の奇行を否定する考え方ですが熱でもあるんですか?

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  2. >選手によっては初動負荷トレーニングで伸びるケースもあるでしょうし、ウエイトトレーニングで伸びるケースもあるでしょう。
    この2つをミックスして指導すると伸びるケースもあると考えられます。


    実体のないトレーニングで伸びることはあるのでしょうか?

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  3. 返信
    1. では何故実体のない初動負荷トレーニングで伸びるケースがあるんですか?

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  4. http://fitness-n.com/blog/515/
    仮に希望者が現れたのが事実だとしても今までは実績が無かった事の証明ですけど?

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  5. 永岡ってウンコ漏らした永岡?

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  6. 永岡さん最近発言に活気がないですが、どうされましたか?

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