2016年8月17日水曜日

初動負荷理論の正体は?2

Amazonでの「新定番 新トレーニング革命」の価格が高騰しています。
私は去年の4月に資料として3冊ほど購入したのですが、そのときは1冊送料込みで600円しませんでした。
これに変化が見えたのが去年の7月でした2000円を超える価格になっていました。
私は去年の4月に小山裕史はFCビジネスをする物として責任を取っていないとブログに書きました。
このブログはコメント欄が炎上したので良く覚えています。
この関係ではないかと推測しています。
関係者等が購入して私のサイトに書いていることと内容が一致しているのか確認したと考えています。
ところが現在は去年を上回る 価格になっています。
2016年8月17日現在の価格ですが

  2889円
  3147
  2890
  4799
  4800
 19700
 25000
 39700
 48000

この様な金額になっています。
7月が異常に高騰していて一番安いのが3万円だった日もありました。
2万円台での取引が確実におこなわれていたと思われます。
ここまで価格が高騰すると購入しているのは個人ではないと考えます。
推測になりますがマスコミ関係が購入しているのではないかと思われます。
初動負荷理論に関してはそう遠くない時期に実態が世の中にバレることになると考えられます。
そのときのために資料として使うために購入していると思われます。
ただ気の毒なのは仕事でこの本を読むように指示された方たちです。
この本の特徴としてあげられるのが非常に読みにくいという事があります。
1985年に出版した「トレーニング革命」が非常に読みやすく分かりやすく書いているので小山裕史の文章能力は高いと考えて問題ないと思います。
「新定番 新トレーニング革命」は同一人物が書いたとは思えないくらい読みづらく、分かりにくく書いています。
この本に関して言えばわざと分かりにくく書いて初動負荷理論なるものが存在しているかのように錯覚させるのが目的ですから当然といえば当然です。
このブログを読まれてなおかつ、この本を仕事で読まれている方、この本の内容が理解できなくて当然です。
自分の読み方が悪いのではないだろうか?
自分の日本語の能力が低いのではないだろうか?
などと思わないでください。
悪いのは、この本です。




6 件のコメント:

  1. http://fitness-n.com/blog/600/
    客、来た~~~www

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  2. 初めてのお客ですか?

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  3. 国会図書館に収蔵されています。講談社程の大企業は軽々とデータ改竄できません。
    よって他者による保存行為は意味を成しません。

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  4. イチロー選手を含めた多くのトップアスリートが騙されている理論なんですか?
    では何故トップアスリートでいられてる活躍中の方々に支持されているのですか?
    永岡さんはパフォーマンス向上に関与した事があるのですか?
    そもそも現実に向き合った事があるのですか?

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  5. http://fitness-n.com/blog/628/
    ライザップに行ける経済力を獲得してる人は永岡のところには来ない
    終了www

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