2017年5月13日土曜日

北朝鮮拉致被害者奪還、憲法第9条破棄

久しぶりに憲法問題です。
私はサイトで憲法第9条は破棄しなければならないと主張しています。

最大の問題は北朝鮮に拉致された被害者救出の最大の障害が憲法第9条だからです。
北朝鮮は拉致問題に対して交渉の席にすら着こうとしていません。
拉致問題は解決済である。
これが北朝鮮の主張です。
経済支援をする用意がなければ交渉の席には着かない。
この要求を呑む訳にはいきません。
タチの悪いゆすりでしかないのが北朝鮮の実態です。
私のサイトは「憲法第9条破棄」でYahoo Japan!で検索すると常に上位に表示されています。
日によってはトップに表示されている事もあります。
これはネット社会が私の主張を指示していると考えても良いと思います。
ところが世論はまったく動きません。
当時の小泉純一郎総理が北朝鮮を訪れて北朝鮮が拉致を認めた時の世論の盛り上がりは凄いものがありました。
ところが月日が流れてマスコミが拉致問題を取り上げなくなった現在、世間は興味すら持っていないのが現実ではないでしょうか?
マスコミが取り上げると盛り上がる、そうで無くなると無関心になる。
世論と言うのは本当に無責任だなと感じます。
何の罪もない私達と同じ日本人がテロリストによって拉致され日本に帰国する事も出来ない、この状態に対してなにも感じない事には本当に腹が立ちます。
拉致問題に関しては一部の方達しか興味を持っていないのが現実であると考えます。

私が特に無責任だと感じる勢力が左翼です。
憲法改悪反対!
このような事を言っている方達には拉致問題はどうでも良い存在のようです。
拉致被害者奪還よりも自分達の主義主張の方が大切な様です。
事実、左翼勢力の方達は拉致問題解決の具体案を示しません。
ハッキリ言えば示せないのです。
最大の外交カードが軍事力である事は国際社会の常識です。
ところがこの方達にとっては非常識なものにしか写らないようです。
と言うより現実に目を向けると都合が悪いと言うのが本当のところでしょう。

政治にも問題を感じます。
現在の自民党、安倍政権は経済政策がうまくいっているのと、野党が余りにも酷すぎる事もあり盤石の体制です。
さらに先日、自民党はパチンコは合法だと主張しました。
パチンコの利益が北朝鮮に送金され北朝鮮の体制を支える大きな権益であることは常識です。
私個人の意見はパチンコに行く人も拉致問題の加害者である、と言うものです。
さらに言えばパチンコを合法と言い、パチンコ関連産業から多額の献金を受けている現在の自民党では拉致問題の全面解決は不可能だと思います。
政治も拉致問題に関心がない。
マスコミも拉致問題に関心がない。
世論も拉致問題に関心がない。
これでは拉致問題が解決する事はありません。
拉致問題に対し世論が強い関心を持つようにならなければ拉致問題の解決はありません。

私には世論を動かす力はありません。
当然マスコミを動かす力もありません。
出来ることと言えばネットで情報発信をする事だけです。
そこで私はネット上だけでも問題意識を高める事は出来ないかと考えました。
まず日本国憲法を読んでみました。
下記のサイトを参考にしました。

まず言えるのは憲法問題は第9条だけではないと言う事です。
70年も一字一句変えていない訳ですから問題は山の様にあります。
法律が戦後 70年どれだけ変わったかを考えれば、法律の元となる憲法に問題があるのは明白です。
さらに言えば現行憲法はGHQが日本を統治弱体化させる目的で作られたものである事は常識で考えれば理解できる事です。
GHQと言っても実際はアメリカ単独でした。
対米戦争開始当初は日本はアメリカと互角以上の戦いをしていた事は第2次戦争の歴史に詳しい方なら誰でも知っています。
零戦と航空母艦を中心とした戦いでアメリカを苦戦、場合によっては圧倒していたと言っても良いでしょう。
戦後アメリカが日本の軍事力を復活させない為に作ったとも言えるのが現行憲法です。
しかも二週間でです。
この憲法の為に北朝鮮の拉致被害者を救出出来ないでいるのが現実です。
ただ、日本語の能力がある方なら警察予備隊ができた時点で憲法違反である事は理解できます。
これは見方を変えた場合、日本は憲法をその時々に都合の良い様に解釈していると言えます。
そうであれば北朝鮮の拉致被害者を救出出来る様、武力を行使できると解釈すればそれで良いだけです。
私はこの考えをサイトで発表しました。

憲法の解釈を都合の良い様に変えれば良い。
これであればすぐに出来ます。
安倍総理がそう言えば済むだけです。
拉致被害者の救出を全面に押し出せば野党も左翼も強く反対する事は難しいと考えます。
少なくともこれをネット社会上だけでも盛り上げるにはどうすれば良いかと考え私はサイトで北朝鮮に武力行使をするのであれば私は戦争に行っても良いと書きました。
武力を行使しろ、しかし戦争に行くのは自衛官。
これでは説得力がないと考え私は戦争に行って良いと書いたのです。
ただし自衛隊で訓練を受けることが前提です。
もし私の意見に同調して自分も戦争に行っても良いと言う方が現れればネット社会が動き出すのではないか、場合によっては世論を動かすきっかけになるのではないかと考えています。
ちなみに私は戦争は大嫌いです。
プラモデルを作る時にカッターで指を切っただけでも痛いのが正直な意見です。
ましてや鉄砲の弾が飛んでくるような所に行きたい訳がありません。
これが本音です。
ただ最悪私の命と引き換えに拉致被害者の方々が全員生きているいる間に日本の土を踏めるのであれば私の命であれば差し出しても構いません。
靖国神社に祀ってくれればそれだけで充分です。
少なくともそれだけの覚悟を持ってサイトは公開しています。


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