私のサイトhiroshimagic.comがアマチュアジャーナリストのサイトになったのは加圧ジャパンの違法行為を公表した事がきっかけです。
http://hiroshimagic.com/kaatsu/
このサイトを公開した事により加圧ジャパンに加圧トレーニングの独占使用権が無くなった事実を知った加圧トレーナー、加圧スタジオが加圧ジャパンから脱退すると言う現象が起こりました。
これにより加圧ジャパンは会社として赤字転落をした様です。
このサイトを公開して反響が大きかった時期は毎日の様に「サイトに書いてある事は本当ですか?」「加圧ジャパンを脱退しても加圧トレーニングをビジネスとして指導出来るのですか?」と言った問い合わせのメールが来ていました。
私のところに来たメール以上に加圧ジャパンには問い合わせがいっているものと考えます。
嘘をついて騙して契約させていたのですから当然のことです。
このサイトに関しては、もう役目は終わったと考えていたのですが考えを改めさせられる事がありました。
最近の事ですが加圧ジャパンとの契約を更新しないで脱退したいと言う問い合わせが2件ありました。
首都圏と関西圏の方でした。
どちらの方にもサイトに書いてある事はすべて事実である事を告げ、さらに法律面では弁護士に確認を取った上で書いている事も説明しました。
首都圏の方には更新しない事を告げた場合嫌がらせの書類が送られてくる。
内容は現在も加圧トレーニングの独占使用権は加圧ジャパンにあり脱退するとビジネスとして加圧トレーニングを指導する事は出来なくなると言う内容です。
こう言ったものは、すべて無視しても何の問題もない事を告げ場合によっては私に相談したと言って私の名前を出してもかまわないと伝えました。
関西圏の方は私に加圧トレーニングの講習をしてくれた加圧トレーナーの方を紹介しました。
この方は実際に私を指導してくれた加圧トレーナーの方にお会いして再度、私のサイトに書いてある事がすべて事実である事を聞かされ呆然としたそうです。
この様に現在も正確な事情を知らずに加圧ジャパンに残っている加圧トレーナーもいる事を知り加圧ジャパンに関してはこれからも情報発信をしていかなければならないと考えを改めました。
加圧ジャパンに残っている方で、このブログを読まれた方は加圧ジャパンからは脱退した方が良いですよとアドバイスを送ります。
加圧ジャパンに所属していなくても加圧トレーニングをビジネスで指導する事は何の問題もなく出来るのが現実です。
はっきり言えば加圧ジャパンに残るメリットはありません。
それと一般の加圧トレーニングユーザーの方からも問い合わせがきました。
この方とは電話で話をしたのですが、ある加圧スタジオに行ったところ最初に「何が起こっても責任は問いません」と言う念書に署名をさせられたと言われました。
正直この様なケースは初めて聞いたので驚きました。
さらに、この加圧トレーナーは長い場合30分も加圧ベルトを巻きっぱなしでトレーニング指導をしているとの事でした。
これが事実かどうかの確認はしていませんが事実であれば危険です。
この方の話では、この加圧スタジオに行ってから腰に障害が起こったと言われました。
とりあえず、この加圧スタジオには今後一切行かない様に話をしました。
ちなみに、この加圧トレーナーは一般の加圧ベルトでなく機械式の加圧マシンを使用して加圧トレーニングの指導をしているそうです。
以前も書いたと思いますが機械式の加圧マシンは性別と年齢だけで圧を設定します。
これが問題なのです。
性別と年齢だけで圧を設定するのは、はっきり言って危険行為です。
加圧トレーニングをする際一番大切なのが、その方に合った圧で加圧ベルトを巻く事です。
加圧マシンではこれが出来ません。
熟練した加圧トレーナーであれば加圧マシンを使用しても圧を機会任せにしないで自分でクライアントの様子を見て圧を調整します。
しかし、この加圧トレーナーはそれをしていないそうです。
この方とは相談したい事があれば、いつでも電話をしても構いませんと伝え私の携帯の番号も教えました。
加圧ジャパンが本格的にボッタクリ商売に舵をきった時期は加圧トレーナーの育成が出来る悪質な加圧上級インストラクターがいたのも事実です。
酷い話だと半日の講習で資格を与えていたと言う事例がいくつも存在します。
この様な形で加圧トレーナーになり特に加圧トレーナーとしての技能を身に付けることなくビジネスをしている方がいるのも事実です。
現在もこの様な加圧トレーナーとしての技術を持っていない加圧トレーナーがいる事も事実です。
とりあえず加圧ジャパンに所属して加圧トレーニングのロゴを掲げている加圧スタジオは避けた方が賢明です。
この様な加圧スタジオは加圧ジャパンに頼らないと何も出来ないために現在でも必要のないお金を支払って加圧ジャパンに所属しているだけです。
これからも加圧ジャパンに関しては情報発進をしていく予定です。
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