2016年6月28日火曜日

小山裕史は優秀なスポーツトレーナーなのでしょうか?3

小山裕史は優秀なスポーツトレーナーであるというイメージはイチローと山本昌を教えているから
です。
そして、それをマスコミが大げさに煽るからというのが私の意見です。

現に去年引退した元中日の朝倉健太投手の成績です。

年度 登板回数
2000 9 0 1
2001 15 0 5
2002 31 11 11
2003 6 1 4
2004 14 3 3
2005 16 5 7
2006 25 13 6
2007 29 12 7
2008 12 3 4
2009 24 10 8
2010 9 3 6
2011 2 0 1
2012 16 0 0
2013 3 1 0
2014 21 4 6
2015 4 0 0

2桁勝利が4回ありますが2011年以降は戦力として活躍出来てはいません。
この方も小山裕史に指導を受けている事になっています。
もし小山裕史がマスコミの報道するような優秀なスポーツトレーナーだったら何故活躍できないのでしょうか?
何故34歳のシーズンを最後に引退したのでしょうか?
小山裕史を優秀なトレーナーなであるという根拠は先にも書きましたがイチローと山本昌を教えた事だけを根拠にしています。

イチローですがこの方が小山裕史に師事したのは1990年代後半です。
当然ですが、この当時既にスーパースターでした。
たまたま有名なアスリートを教えて、その選手が40代になっても現役を続けている。
ただ、これだけの事です。

山本昌は初動負荷理論を発表する前から小山裕史を師事しています。
この当時、1990年代前半までは小山裕史はフリーウエイトを中心としたウエイトトレーニングの指導をしていただけです。
山本昌の現役が伸びたのは小山裕史の成功例であると私は主張していますが、それは40代半ばまでの事です。
それ以降は戦力として活躍していません。
消化ゲームで投げて最高齢勝利記録を塗り替えていただけです。
これに関しては以前ブログでも書きましたが現在ホークス監督の工藤公康とそう違いはありません。
山本昌の現役晩年に小山裕史の指導か効果があったと断言する事には問題があると思います。 
さらに言えば山本昌が活躍できたのは小山裕史がフリーウエイトを中心としたウエイトトレーニングの指導をしていたからです。
初動負荷理論は関係ありません。
それ以前に初動負荷理論は理論の裏付けが一切ありません。

小山裕史は初動負荷理論の発表前は動作の指導などという事はやっていませんでした。
ウエイトトレーニングの指導者ですから当然のことです。
それ以前に自分の事を研究者と呼んではいませんでした。
自分の事を研究者と呼ぶようになったのは初動負荷理論を発表してからです。
それまではは純粋にウエイトトレーニングの指導だけでした。
当然それだけで日本スポーツ界のウエイトトレーニングの権威だった時代です。
初動負荷理論を発表しなければ、この方は現在でも日本スポーツ界でウエイトトレーニングの権威であったと思われます。

話を元に戻しますが小山裕史にスポーツトレーナーとしての優秀な能力があれば朝倉健太を再生してバリバリの現役に復帰させる事ができるはずです。
しかし、朝倉健太は引退しました。
マスコミの小山裕史の扱い方に問題があるのは、たまたまうまくいっている事例だけを取りあげて大げさに煽っているからです。


7 件のコメント:

  1. 現在私は国立大学の法学部で法律を学んでいます。

     真摯、まじめ、ではない人間であることは、すぐにわかりますね。
    連綿と続く脅迫に加えて、
    日本の誇りと称される山本昌投手、イチロー選手が、
    小山教授と共に取り組まれて実績をあげられて、世界から尊敬される経緯に、何の瑕疵があるというのでしょうか。

    日本の司法はここまで馬鹿にされているのに、このまま後ずさりでいいのですか。


    日本の素晴らしい憲法、法律があるから、と、今まで胸を張って勉強、アルバイト、ボランティアに懸命に取り組んできました。
    永岡による長く続く脅迫。

    これを放置してきた裁判所には、失意の念ばかり浮かびます。
    こんなことがあってよいはずがありません。

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    1. 日本の憲法が素晴らしい(笑)
      GHQが2週間で作った欠陥品。
      おまけに誤訳まである。
      日本の憲法が素晴らしいというのであれば下記のサイトに反論してみろ。
      http://hiroshimagic.com/9jyou.html

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    2. 「反論してみろ」?
      永岡洋、キサンは人ん話はいっちょん聞かんやんか。
      話ば聞かん奴には誰も反論なんかせん。
      それをキサン自身に都合のいいように解釈しかせんくせに何いきがっとるとか。

      それにキサンは世の中の大半の方々には
      「気が小さく臆病で自身の妄想世界でしか生きていけない人間」
      と認識されとるったい。
      実物のオマエを見たことあるが正に「気の小さい人間」やもんな。
      ネット上とはいえあんまり調子にのんな。

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    3. 法律の事は詳しく分からないが、上記の学生さんは永岡と同じ土俵に立つ必要も無く、こんな糞馬鹿永岡に笑われる筋合いも微塵もない。
      ネットの中でしか生きられないから、何が現実で、何が妄想なのか分かっていない。
      最近、芸能人が捕まっているような非合法の薬でもやってんのか?と思えてならない。
      永岡の妄想ワールドに入れば、事実無根だから誰も勝てる筈がない。
      だから永岡自身も自分の糞馬鹿ワールドから出てこようともしない。
      永岡洋がしっかりと裁かれるならば、私は日本の憲法が国民の為に機能していると思う。

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  2. じゃあ、お前が「朝倉健太」元選手にオファーして、投手再生というやつで、現役復帰、再度2桁勝利を実現してみろ。
    それからこの記事を書け。
    プロ野球選手に関わったこともない、無知のアホなおっさんの嫉妬にしか聞こえない。

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  3. ところで、永岡の現金収入ってどうなんだ?
    生ポ、振り込め詐欺、麻薬密売・・・他ある?

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  4. 山本昌が小山氏に師事したのは1995年頃、つまり初動負荷理論発表後でーす

    小山氏は80年代から動作指導も行っていましたー

    他にも突っ込みどころ多すぎでーす

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