2017年1月26日木曜日

麻生太郎言論弾圧15


麻生太郎が言論弾圧、正確には私の書いたブログ、私の公開したサイトの削除を始めたきっかけは麻生太郎の甥の経営する株式会社麻生がワールドウイング飯塚と言うスポーツクラブをオープンさせると言う事が始まりです。

このワールドウイングと言うスポーツクラブは「初動負荷理論」に基づいた「初動負荷トレーニング」が出来ると言うことが唯一にして最大の売りです。

この「初動負荷トレーニング」をおこなえば筋肉が柔らかくなり、動きが良くなり、怪我が減ると言う事になっています。


この理論は1994年出版の「新訂版 新トレーニング革命」で発表されています。




「初動負荷理論」発表当時は動作の最初に一番強い負荷をかけるウエイトトレーニングを「初動負荷トレーニング」と説明していました。

しかし、この形態のトレーニングをしても先に書いたような、筋肉が柔らかくなり、動きが良くなり、怪我が減ると言う事はありません。

当然ですが初動負荷理論発表の1994年はもちろん2017年の現在もその様な事実は確認されていません。

当然ですが「初動負荷理論」発表直後からスポーツトレーナーの間ではインチキ、捏造理論として有名になります。

さらに「初動負荷理論」を発表した小山裕史は自社でトレーニングマシンの販売を理論発表と同時に始めます。

これにより自社のトレーニングマシンを売るためのはったりとして「初動負荷理論」が発表された事がばれてしまいます。

「初動負荷理論」をおこなえば筋肉が柔らかくなり、動きが良くなり、怪我が減ると言う事実があれば大手のスポーツクラブがほっておきません。

かなりの好条件でトレーニングマシンの独占 使用権の契約が考えられます。

ところが、その様なスポーツクラブはありません。

理由は簡単です。

スポーツクラブは「初動負荷理論」が存在しない事を知っているからです。

この様なトレーニングマシンを導入すれば信用問題に発展する為、大手のスポーツクラブは相手にしていないのです。

ライザップが大儲けをしているにも関わらず追随するスポーツクラブが現れないのと理由は一緒です。


続いて、この理論は1995年に定義の変更をしています。

これは下記のリンクのサイトで確認できます。

http://www.bmlt-worldwing.com/newpage2.html

『反射の起こるポジションへの身体変化及び、それに伴う重心位置変化等を利用し、主働筋の「弛緩―伸張―短縮」の一連動作を促進させると共に、その拮抗筋ならびに拮抗的に作用する筋の共縮を防ぎながら行う運動』


読めば分かると思いますが1994年に発表した内容とは似ても似つかない内容になっています。

さらに、この当時はインターネットも普及していない時代です。

定義の変更をするとすれば出版物になると考えられますが、どこでこの定義を発表したのか一切の公表をしていません。


続いて3つ目の初動負荷理論が発生します。

これは去年テレビ番組の「ミヤネ屋」で説明したものです。





この番組での説明は1994年に発表した内容、さらに1995年に定義した内容どちらとも違う内容で説明しています。

5分くらいから説明が始まりますので確認してみて下さい。



以上の説明で理解できると思いますが「初動負荷理論」は理論の実態が一切ない捏造理論です。

私はこのことを2014年6月にサイトで公開しました。

このサイトは現在は裁判所の仮削除命令が出ているため見る事が出来ません。



話をワールドウイングに戻します。

先に書いたように「初動負荷理論」は実態の無い捏造理論です。

つまり、このスポーツクラブは会員に対し虚偽の説明をして会費の支払いをさせている事になります。

要するにワールドウイングと言うスポーツクラブのビジネスは詐欺になるのです。

この詐欺ビジネスに麻生太郎の甥が経営する株式会社麻生が参入する事が発表されたのです。

これは下記のリンクのサイトで確認出来ます。

http://hiroshimagic.com/teikei.htm


私はこれを偶然発見しました。

これが発表された当時は憲法第9条の解釈変更のいわゆる戦争法案と呼ばれるものが国会で問題になっていた時期です。

私は、このワールドウイング飯塚がオープンした場合、株式会社麻生の問題だけで済めば良いが場合によっては麻生太郎のスキャンダルになるのではないかと考えました。

そこで、このワールドウイング飯塚の話を潰すように行動に出ます。

これも現在は裁判所の仮削除命令が出ている関係で見る事は出来ませんが、同じ内容のブログを公開しています。

下記のリンクで見れます。

http://hiroshimagic.blogspot.jp/2017/01/11.html


これと同じ内容のサイトを隠しサイトとして作成し株式会社麻生にはメールで、それと麻生太郎の福岡県飯塚市の事務所に電話で連絡しました。

暫くするとワールドウイング飯塚のオープンは撤回されていました。

これは下記リンクのサイトにワールドウイング飯塚がない事からも分かると思います。

http://www.bmlt-worldwing.com/newpage5.html


今までの内容で私は株式会社麻生と麻生太郎のスキャンダルの目を潰した事が理解できると思います。

問題の隠しサイトもワールドウイング飯塚のオープンが白紙撤回された事を確認して削除しました。

ところが下記のメールが私の契約していたレンタルサーバーから送られてきました。



■ご連絡日 [2015-08-14]

ご契約者:永岡 洋様

 平素は弊社サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

さくらインターネットabuse対策チームでございます。

この度、ご利用中の

「さくらのレンタルサーバ (magichiroshi.sakura.ne.jp) 」にて公開されていますコンテンツについて紛争案件(訴訟)が弊社に寄せられている ことから、発信者情報を開示することについて、意見を照会いたします。

 以下、発信者の情報開示請求の内容となりますのでご確認ください。

------------------------------------------------------------

【掲載された場所】

http://hiroshimagic.com/syodoufuka.html
 http://hiroshimagic.com/ asou.html
 http://hiroshimagic.com/toyota.html
 (上記2つのURLは、表示されておりませんでした)


 【侵害された権利】
 名誉毀損で

開示を請求する発信者情報】

1.発信者の氏名、名称

2.発信者の住所

3.発信者の電子メールアドレス

 お客様におかれましては、請求内容をご確認の上、下記回答書に沿って 本メール返信にてご回答いただきますようお願いいたします。
 本件におきましては 2015/8/18 をご回答の期限とさせていただきます。
なお、弊社におきましては今回のような発信者情報開示請求が寄せられ ました際の発信者情報の対象は、契約者である 永岡様の情報となります。

------------------------------- 回答書--------------------------------

貴社より照会のあった私の発信者情報の取扱い及び、該当情報の削除については、

 下記のとおり回答します。

 [回答内容](いずれかに○)



 ( )発信者情報開示に同意しません。

[理由] (注)

 ( )発信者情報開示に同意します。

 発信者情報開示に「同意する」場合、開示を同意する具体的な情報

 氏名:
 住所:
 連絡先:

 該当情報の削除について

( )削除に同意しません。

[理由] (注)

 ( )削除に同意します。

(注)理由の内容が相手方に対して開示を拒否する理由となりますので、詳細に書いてください。証拠がある場合は、本回答書に添付してください。

-------------------------------------------------------------------------

本件は訴訟に発展している状況でございます。

このことから、司法判断として原告の主張が認められました際は 司法判断に基づき情報開示を行わせていただきます。

また、権利侵害と決定されました場合は、当社が定める約款に 違反しているものと判断しご利用サービスの契約解除を行わ せていただくことを予め通知いたします。

 以上、よろしくお願いいたします。

 不明点・お気づきの点などございましたら、本メール返信にて


 お問い合わせください。

───さくらインターネット株式会社 ─────────────────

 ■abuse対策チーム

Email : abuse@sakura.ad.jp

 ■FAQ(よくある質問)から調べる

URL : http://support.sakura.ad.jp/faq/

読めば分かると思いますが

http://hiroshimagic.com/ asou.html

このドメインがあります。

これは、ワールドウイング飯塚のオープンを潰すために隠しサイトとして作成したサイトのドメインです。

このドメインの存在を知っているのは株式会社麻生と麻生太郎だけです。

当然このメールが来た時点では、このドメインのサイトは削除していました。

さらに私は株式会社麻生と麻生太郎に対し何も要求はしていません。


私は言ってみればスキャンダルを潰した恩人です。

その恩人に対しお礼の一言もないどころか小山裕史を通じて圧力をかけてくる始末です。

これは現在さらにエスカレートして私に対してサイバー攻撃までしてくるようになりました。

すべてを書いていると長くなるので続きはまた別の機会に書こうと思います。


すべての内容を知りたい方は下記リンクのサイトで読めますので読んでみてください。

http://hiroshimagic.com/asou/zenyou.htm







2 件のコメント:

  1. 仮処分決定の送達を受けた2週間以内に保全異議及び執行停止の申し立てをしましたか?

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    1. しておりません。
      理由は「麻生太郎言論弾圧16」で公開しています。
      http://hiroshimagic.blogspot.jp/2017/01/16.html

      削除