この記事は2015年8月28日にアメーバブログで公開した記事の再掲載です。
前回は加圧トレーニングの特許の問題について書きましたが、この方法論特許を取得した事がボッタクリ悪徳商売に繋がっていきます。
佐藤義昭告発
http://hiroshimagic.info/kaastu.html
特許が有効な時期はトレーナーとしての資格料が200万円でした。
これに資格の年間更新料が20万円です。
私は加圧トレーニングの事は知っていたのですが金額が高くバカバカしいと考えて資格取得を見送った経験があります。
資格の問題として講習があります。
昔は佐藤義昭が直接指導していたのですが、講習期間が4日でした。
4日間の講習で200万円。
さらに言えば4日で終了する様なトレーニングに優れたノウハウなど存在しない、こう私は考えました。
200万円も支払わせるのであれば、4 日間の講習以外に後日研修の様な形での講習があって良さそうなもです。
しかしこの様な事も行っていませんでした。
結局、佐藤義昭は腕、脚の付け根を締め付けて血流制限する事により通常のウエイトトレーニングよりも高い効果がある事を発見しただけで、ノウハウの蓄積はしていなかった様です。
加圧トレーナーの方から聞いた話ですが佐藤義昭は研修会の席ではいつも同じ事しかやっていなかったそうです。
現に特許が終了してから加圧トレーナーの多くは加圧ジャパンとの契約を更新していません。
優れたトレーニングノウハウを研究し、それを会員に提供するといったビジネスは行っていません。
これを行っていれば契約を延長した方もいたのではないかと考えます。
佐藤義昭は加圧トレーニングを利用して私腹を肥やす事しか考えていなかったのでしょう。
特許を盾に高額な資格料金を払わせる、それによって簡単に儲かる、これでどうやってより多くのお金を支払わせるか、これの追求をやっていただけです。
これに対し加圧トレーナーの方は嫌気を起こした。
加圧トレーニングは素晴らしいが佐藤義昭は許せない、このように言っている加圧トレーナーは1人や2人ではありません。
結局、佐藤義昭のやっていた事は特許を悪用してボッタクリ商売をしていただけです。
下記のサイトをよろしくお願いします。
中日ドラゴンズ詐欺宣伝事件
http://hiroshimagic.info/chunichi.html
高崎健康福祉大学詐欺教授事件
http://hiroshimagic.info/takasaki.html
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