2015年12月5日土曜日

山本昌は卑怯者です。

山本昌に関して興味深いものを見つけました。
スポーツゴジラというフリーマガジンに山本昌のインタビューが掲載されていました。


スポーツゴジラURL
http://sportsnetworkjapan.com/godzilla/

スポーツゴジラ第28号

これは私の知り合いのスポーツトレーナーのクライアントで車椅子競技者の方のインタビューが掲載された号に偶然山本昌のインタビューが掲載されていたものです。
このスポーツトレーナーの方は私の初動負荷理論のサイトを知っているので紹介してくれました。
このインタビューによると山本昌が小山裕史の元を訪れたのは1995年になっています。
しかも中日が採用していた初動負荷マシーンを使ってみたところフィーリングが良ったので小山裕史の所へトレーニング指導に行ったという内容になっています。

内容を一部掲載します。


---90年に初めて2桁勝利を(10勝)を挙げて、93年に17勝、94年19勝と2年連続で最多勝利投手になりました。ところが翌95年はわずか2勝に終わりました。30歳の時ですね。
山本 「肘を故障してしまいました。当時はプロ野球選手は35歳くらいが寿命と言われていたので、自分もそろそろ終わりが近づいているのかなあと思ったんです。
  中略
そのとき、チームが取り入れていたトレーニングマシンがとても良かったんですね。それでそのマシンを開発された小山先生に会いに行ったんです。」

この様な発言をしています。
91年にはすでに山本昌は小山裕史に師事していました。
正確な年は分かりませんが80年代後半には小山裕史のトレーニング指導を受けていました。
さらに小山裕史のトレーニングマシンを中日に導入させたのは山本昌本人です。

初動負荷理論というカルトのNO.2で初動負荷理論をカルト集団に育てた最大の功労者が言うことではないと思います。
このような発言をしたら他の信者にどのような影響を与えるのか考えているのでしょうか?
初動負荷理論カルトNO.2の発言とは思えません。
去年シーズンオフ入ると同時に大勢のマスコミを引き連れて取鳥に行った方が言うべきことではないと思います。
一体何を考えているのでしょうか?
初動負荷理論の洗脳が解けてしまったのでしょうか?
もし「初動負荷理論」「小山裕史」の洗脳が解けてしまったのであれば、その事を発表する必要があると考えます。
当然ですがそのようなことはしていません。
それでは何故このような発言をしたのでしょうか?
推測ですが、初動負荷理論がこのような事態になり、ようやく事実を理解した、きっぱりと小山裕史とは縁を切りたい、しかし表立ってそれをすることは出来ない。

要するに「初動負荷理論」の事実が表に出たときに備え自分の保身の為に発言したのではないかと考えます。

ハッキリいって非常に卑怯な行為です。

おそらく小山裕史はこのインタビューのことは知らないと思います。

ついでに言えば、このような事をするのであれば最低でも小山裕史とは縁を切るべきです。
ワールドウイングのホームページです。
http://www.bmlt-worldwing.com
現在も小山裕史との関係は続いている事が確認できます。
いずれ初動負荷理論の事実は世に出ます。
この時このような卑劣な人間は許すべきではないと考えます。


ちなみに、このインタビューの中で「初動負荷理論」「初動負荷トレーニング」のフレーズは一切発言していません。


「初動負荷理論」「小山裕史」告発
http://hiroshimagic.com/syodoufuka.html
麻生太郎による言論弾圧を告発
hhttp://hiroshimagic.com/asou/zenyou.html
トヨタ事件
http://hiroshimagic.com/toyota.html



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