TBS捏造報道。

TBS捏造報道ですが、このテレビ局は捏造報道に関しては第一人者です。

しょっちゅう捏造報道をしています。

先日も街頭インタビューがやらせであった事がネットでばれました。

ですから基本的にTBSの報道は天気予報とスポーツの結果くらいしか信用していません。

この局は去年の1月に山本昌を取りあげた時「初動負荷理論」「初動負荷トレーニング」の名称は使用しませんでした。

ところが現在のテレビ局は報道番組どうしの横の繋がりがありません。

昔は報道局と言う部署があって報道番組はすべて、そこで管理されていました。

ところが現在は報道番組でもすべてがばらばらで横の繋がりがありません。

この捏造報道をした番組も去年山本昌を扱った番組関係者に聞けばこの様な事はありません。

問題のビデオを見れるようにしておきます。

このビデオで問題なのは「初動負荷トレーニング」と言う名称を使用している事です。

これは今までに何度も書いていますが「初動負荷理論」は理論の裏付けが一切されていません。

もっと正確に言えば「初動負荷理論」は1994年出版の「新訂版 新トレーニング革命」で発表されたトレーニング理論です。

この時の「初動負荷理論」は動作の最初に一番強い負荷がかかるウエイトトレーニングで、この形態のウエイトトレーニングをおこなうと筋肉が柔らかくなり、怪我を減らす事ができ、動作が改善されると言う内容でした。

ところがその様な事は証明されていません。

小山裕史が言っているだけです。

理論の裏付けもされていないトレーニングが存在するような報道をしているのは明らかに捏造です。

さらに言えば「初動負荷理論」を普及させたにも関わらず小山裕史との出会いを1995年に捏造している山本昌がコメントしているので二重の捏造になります。

山本昌も小山裕史との出会いを捏造するくらいなら縁を切れば良いだけです。

それをしないでテレビでこの様なコメントをするのですから馬鹿にもほどがあります。

この連中を見ていると馬鹿につける薬はないが、非常によく分かります。

裏も取らずに報道したこの番組もアホですね。