2016年11月24日木曜日

新初動負荷はインチキ(詐欺)です23

「イチロー事件」
「新初動負荷理論はインチキ(詐欺)です21」
は近いうちにサイトで公開します。
ブログだと読みづらい、分かりにくい部分があると思うのでサイトで公開します。
イチローが初動負理論と言うカルトの広告塔になったのは元中日の山本昌が原因であると考えています。
イチローが中日ファンである事は有名です。
当時、中日のエースだった山本昌が実践しているトレーニングだからイチローが何の疑問も持たずに初動負荷理論に入信したのは間違いがないと考えます。
イチローが初動負荷理論に入信したのは1990年代後半です。
当然ですが選手としては完成されていた時期です。
つまりイチローに関しては、小山裕史はたまたま一流選手を教えて、その選手が40代になった現在も活躍しているだけです。
マスコミはこれを小山裕史の指導の成果と煽っていますがイチローはアメリカ在住、小山裕史は日本在住です。
これではトレーニング指導は出来ません。
年に数回会ってアドバイスをするのがせいぜいです。
それを小山裕史のトレーニング指導の成果と煽っているのが上記した様にマスコミですが明らかな捏造報道です。

マスコミの無責任報道は山本昌を50歳まで現役を続けられたのは、これも小山裕史のトレーニング指導の成果であると報道している事です。
これは以前ブログで書いたのですが現在ホークスの監督の工藤公康と1歳しか違いはありません。
下記リンクのブログで書いているので読んでみてください。
http://hiroshimagic.blogspot.jp/2016/06/blog-post_72.html

マスコミが小山裕史を流トレーナーとして持ち上げているのは山本昌とイチローを指導している事を理由としていますが、それ以外の選手はどうでしょうか?
これも以前書いたのですが山本昌、イチロー以外は選手寿命を延ばすことなく普通に引退しています。

朝倉健太
http://hiroshimagic.blogspot.jp/2016/06/3_28.html

今中慎二
http://hiroshimagic.blogspot.jp/2016/07/4.html


藤井秀悟
http://hiroshimagic.blogspot.jp/2016/07/5.html

キムビョンヒョン(金炳賢)
http://hiroshimagic.blogspot.jp/2016/07/6.html 

小山裕史に選手寿命を延ばすノウハウをあるのであれば上記の流投手の選手寿命も延ばせていなければおかしいです。
ところがその様な事実はありません。

「新初動負荷理論はインチキ(詐欺)です21」を熟読すれば初動負荷理論などと言うものには実態が無い事は容易に理解できます。
さらに初動負荷理論を発表した1994年出版の「新訂版 新トレーニング革命」はただのトンデモ本です。
これは下記リンクのブログを読めば理解できます。
http://hiroshimagic.blogspot.jp/2015/11/13_26.html

事実2014年にサイトで公開すると小山裕史のビジネスは大きなダメージを追っています。
一番分かりやすいのが合宿に行くチームが激減した事です。
現在、小山裕史のサイトでは冬休みの合宿の募集を行っています。
http://www.bmlt-worldwing.com/newpage10.html

11月後半の現在冬休みの予定が埋まっていないチームはありません。
これは部活を経験された事のある方なら誰でも理解できると思います。
この様な合宿募集を私のサイト公開前はやっていませんでした。
固定客で予定がいっぱいに埋まっていたため募集する必要がなかったからです。
ところが現在は状況が違います。
私の公開したサイトを読んで初動負荷理論に一切の実態が無い事を知ったチーム関係者が合宿に行く事をやめたため合宿の予定が埋まらなくなっただけです。
合宿が無くなって一番困るのが併設しているホテルの経営です。
冬、春、夏休みの合宿で利益を出していたホテルですから合宿が激減した現在は大きな赤字になっていると考えられます。
ついでに言えば鳥取駅から徒歩10分の立地では一般の利用客は期待できません。
このホテルですが私がサイトを公開する前は小山裕史のサイトには掲載されていませんでした。
ところが現在はトップページに掲載する様になっています。
相当、経営がやばいのでしょう。

小山裕史のスポーツトレーナーとしての話に戻します。
確実に言える事は小山裕史にアスリートの選手生命を延ばす能力はないと断言出来る事です。
これは上記した選手を見れば一目瞭然です。
さらに現在も中日の岩瀬仁紀が鳥取まで行っている様ですが小山裕史にアスリートの選手生命を延ばす能力があれば現在もバリバリの抑えとして活躍していなければおかしいです。

小山裕史が優れたスポーツトレーナーだと言うのはマスコミの作った幻想でしかありません。


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