2016年11月27日日曜日

憲法第9条は破棄しなければなりません6

今日は憲法についてです。
私は憲法第9条は破棄しなければならないと言う主張のサイトを公開しています。

「憲法第9条は破棄しなければなりません」
http://hiroshimagic.com/9jyou/

このサイトですが Yahoo!で「憲法第9条破棄」と検索すると今日現在トップに表示されています。
さらに8番目に私のブログ「憲法第9条は破棄しなければなりません5」が表示されています。

憲法第9条が一切の機能をしていない事は上記の私のサイトを読めば一目瞭然です。
さらに、それを証明するかの様に護憲派の方々にツイートをしても無視されるだけで、誰も反論をしてきません。

私がこのサイトを公開したのは北朝鮮の拉致被害者の救出が目的です。
北朝鮮は日本との対話の席にも着きません。
理由は簡単です、日本は武力と言う外交カードを放棄しているからです。
日本は絶対に武力による解決を選ばないと言う現実が北朝鮮をつけあがらせているだけです。
拉致問題に関しては拉致被害者の多くが高齢に差しかかっています。
最も若い被害者の横田めぐみさんも現在52歳です。
これを考えた時、拉致被害者の救出には時間が残されていないのは明白です。
この様な事実があるにも関わらず現在の安倍政権でも拉致被害者救出に関しては何ら進展していない様ですし「進展させる気があるのか?」こう疑ってしまわなければならないのが現実だと考えます。

当時の小泉純一郎が訪朝し拉致被害者5人の帰国が実現したのは2002年です。
今から14年も前の事になります。

問題はその後何も進展が無い事です。

現在の安倍政権が誕生して何年がたつのでしょうか?
自民党がパチンコ関連産業から多額の献金を受け取っているのは事実です。
パチンコが北朝鮮の既得権益になっている事は常識です。
さらに最近、現政権でパチンコは合法との見解を示しました。
この様な事をやっている政権で拉致被害者の救出が出来るとは到底思えません。
現在は野党第一党の民進党があまりにも酷い状況と言う事もあり安倍政権は磐石であるのが現実です。
この様な現実を考えた場合、現政権での拉致被害者の救出は不可能であると言わざるを得ません。
何もしなくても政権が指示されているのですから、ある意味当然のことです。
現在の安倍政権は高い支持率の上にふんぞりかえっているだけにしか見えませんし、それが現実だと考えます。

当然、拉致被害者の救出に関しても興味がないのでしょう。

はっきり言えば政治に拉致被害者救出を期待する事が無意味ではないかと考えます。
それを考えた時、民意が拉致被害者救出を強く求め、機運を高める事が必要であると考えます。
拉致被害者救出問題を他人事として日本国民が考えていると絶対に問題は解決しません。
国民一人一人が声をあげて、この問題に対して民意を高め政治に圧力を書ける必要があると考えます。

拉致被害者救出問題は日本国民一人一人の問題です。

この意識を強くも持たない限り北朝鮮による拉致被害者奪還は実現しないと考えます。
しつこい様ですが北朝鮮による拉致被害者の救出には時間が残されていません。
さらに、この問題は日本国民一人一人の問題であるとの認識が必要です。


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